今年で15年目を迎える「住みよい地球全国小学生作文コンクール2024」は、岩谷産業が主催し、文部科学省、環境省、全国連合小学校長会、全国市町村教育委員会連合会などが後援、教育新聞が協力するコンクールです。今年も日本国内だけでなく、イギリス・ドイツ・中国などの海外日本人学校を含む、630校の小学生から5,009作品もの力作が集まりました。
例年「住みよい地球」というテーマを子どもたちが自由に解釈し、環境問題やSDGsにとどまらず、友人や地域の人とのつながり、福祉、異文化理解など、子どもたち独自の経験をテーマにした作品が多数寄せられます。ご協力いただきました先生方には心より感謝申し上げます。
この度厳正なる審査が終了し、全受賞者並びに受賞校が決定いたしました。 各賞の受賞者並びに受賞校につきましては主催者ホームページでご覧いただけます。
最優秀賞受賞者のコメントや、学校奨励賞・SDGs奨励賞受賞校の取り組みなどを、2025年3月13日(木)発行の教育新聞紙上にて紹介しましたので、是非ご覧ください。下記から教育新聞のWEB記事をご覧いただけます。