学校と企業、双方のことをよく理解しています。
業界やビジネスモデルが違えば、企業文化や考え方、慣習に違いが生まれます。「異業種交流」という言葉があるように、ビジネスマンなら一度は、他業種との違いに驚いた経験があるのではないでしょうか。
学校と企業、教育者とビジネスマンの間にも、同じく違いが存在します。そのため、いつの間にかすれ違いがおこったり、ちょっとした違和感から不信感を抱いてしまうということがよくあります。現在はとくに、教員の負担軽減が課題となっている時代です。学校の実情を知らないと、良かれと思ったことが、先生の迷惑になってしまうことがあります。
プラスエムでは長年、学校と企業の間に立ち、毎日のように先生とコミュニケーションをとっています。刻々と変わる学校の状況をキャッチアップしながら、どのようにすれば企業の想いが学校に届くかを常に考えてご提案をすることが可能です。
顔の見える先生方との繋がりがあります。
プラスエムは、毎日のように先生方と会話をしていますので、顔の見える先生方がたくさんいます。
「この話はあの先生だったら喜んでくれるかな。」「このテーマであればあの先生に相談したらいいアドバイスをくれるかも。」というように、企業からの相談があった時に、具体的な先生の顔が浮かんできます。このような先生とのリアルな関係を持っていることが強みです。
また子どもたちの教育に情熱を傾ける先生方は、校種や専門教科、役職ごとにさまざまな組織に加入し、質の高い教育のための情報交換を行っています。プラスエムは、これらの教員組織や先生方の関連団体と太いパイプがありますので、案件に合わせてキメ細かい協力を得ることができます。
25年以上の実績とノウハウがあります。
プラスエムは会長である長岡稔が48歳のときに一念発起し創業した会社です。学校と社会をつなげ、頑張る先生を応援したい。そして子どもたちの教育に貢献したいという強い想いで事業を続けてきた会社です。そんな想いが通じたのか、本当にたくさんの方々に支えられてきました。これまでご一緒させていただいた様々なお仕事で培った経験やノウハウを、日々ブラッシュアップさせてプラスエムの強みとして積み上げています。これまでの実績の一部は事業紹介ページで御覧ください。