ESDや環境教育を担当されている先生方をはじめ、SDGs、エネルギー・環境問題にご関心をお持ち先生方はぜひご参加ください。
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J-POWER主催「エコ×エネ体験プロジェクト」
テーマ:「SDGsを知る→考える →どう使う?→なぜ使う?」
講師:山藤 旅聞 先生
新渡戸文化中学・高等学校教諭・統括校長補佐・高校教育デザイナー
開催日時:2021年1月29日(金)19時~21時
対象:小学校・中学校・高等学校の先生
ツール:Zoom(※カメラはオンにしてご参加ください。)
募集人数:40名(先着)
参加費:無料 ※インターネット接続にともなう料金は各自でご負担ください。
今回のワークショップでは、進化を続ける山藤先生の具体的な実践事例や、SDGsを授業に取り入れる際のヒントなどをご紹介いただくとともに、学校や学年を超えた参加者同士によるグループワークも予定しています。
先生方との情報交換を楽しみながら、SDGsをどのように授業に活かすか一緒に考えてみませんか?
【ワークショップのポイント】
■SDGsを取り入れた教育デザインの第一人者である山藤旅聞先生の実践紹介から授業づくりの ヒントを学ぶ
■小学校から高校まで、様々な校種や担当教科、地域を超えた先生方の交流の場
■コロナ禍での「主体的・対話的で深い学び」に向けた実践や工夫の共有
【ご準備いただくもの】
■ カメラ・マイクが使用出来るパソコンまたはタブレット(対話セッションがあるため、パソコンまたはタブレットでの参加を推奨します。)
■ 通信環境(オンライン会議システム「Zoom」が使用可能な環境)
■ SDGs169のターゲットが分かる資料(事前に参加者にお送りします)
■ お茶などをご用意いただきリラックスしてご参加ください。
【タイムテーブル(予定)】
18:50~19:00 ガイダンス(通信状況確認)
19:00~19:05 主催者挨拶
19:05~20:30 山藤先生によるワークショップ・グループワーク等
20:35~20:55 J-POWERからの情報提供・質疑応答
20:55〜21:00 まとめ・クロージング
■電源開発株式会社(J-POWER)では、「エネルギーと環境の共生」をコンセプトに、2018年度から先生方を対象にとした「エコ×エネ体験ツアー」を実施してきましたが、コロナ禍である本年はオンラインによるワークショップを開催いたします。
■講師紹介:山藤 旅聞(さんとう りょぶん)先生
新渡戸文化中学・高等学校教諭・統括校長補佐・高校教育デザイナー/(一社)Think the Earth SDGs for School アドバイザー。共著に『気候変動の時代を生きる』(山川出版・2019年)、『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』(Think the Earth・2018年)がある。2019年環境省グットライフアワード環境大臣賞受賞。
2004年より都立高校で生物の教員となり、オール実験の授業や生徒の「問い」だけで進める授業、生徒が主体的・自立的に学びを進める「対話式・双方向性授業」などを実践。現在は、教科と社会課題をつなげて、生徒自らが解決に向けて「行動する」ことを目指す授業スタイルを確立する。具体的には、企業やNPO/NGOとパートナーシップを組んだPBL(project based Learning)を実施し、現在は80を超えるプロジェクトを生み出している。
■申込期限:2021年1月20日(水)※定員になり次第締め切り
■印刷用のチラシはこちらから → ecoeneonline2020
■ご不明な点、オンラインに関するご相談等ございましたら、お気軽に下記までご連絡ください。
「エコ×エネ体験プロジェクト・オンラインワークショップ」係(プラスエム内)
電話:03-6222-4813
ecoene★plus-m.co.jp ※メール送信時には「★」を「@」に置き換えてください。